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日本シリーズの一番長い日! INナゴヤドーム第6戦



マリンスタジムで王手をかけたマリーンズは、再び決戦の地をナゴヤドームに移して第六戦。

YGです。先週に続いてまたまた名古屋にきました。

しかし、まさか、まさか、名古屋市内の地下鉄の終電すら危うい時間まで野球しようとは!

延長15回は長い! 疲れる! 選手の皆さんお疲れまさでした!

とにかく初回に先制しその裏すぐに追いつかれるも、その後は成瀬が見事なピッチングを披露。一方チェンも好投。投手戦が続きます。

均衡が破れたのは6回、今日は一味違うブランコがライトフェンス直撃のタイムリー2塁打。あわやホームランの当たり。ここは、なぜ、ブランコに外角のストレートなのか?

勝ち越し点を奪った中日は勝ちパターンの浅尾が8回に登板。その浅尾から清田の2ベースでチャンスメイク。そして、今日は一味違う男サブローが同点タイムリー。

すげー、さぶろー、すげー! どっかのサブロー嫌いのおばさんをうならせる快打!

 「これが4番バッターだよ、テギュン君」というような一打でした。

しかしその後は、ご存知のように延長15回同点引き分けで試合終了。胴上げは明日以降に持ち越しになりました。

でもマリーンズの投手陣は良く投げました。特に内投手のピッチングは見事。昨年市原後援会主催のパーティで「来年アメリカから帰ってくる人がいますけれど(薮田投手のこと)、せっかく掴んだ自分のポジションを守りたいと思います」と決意を語った事を思い出しました。

延長では、毎回危機の連続でハラハラドキドキ。まるでスピルバーグのジェットコースタームービーを見ているかのような試合展開。

毎回。歓声とため息が交合に訪れます。

改めて伝説に残る長げーゲームでした! 

あえて名勝負とはいいますまい、迷勝負と呼びましょう((笑)!

一夜明けて本日第7戦。明日は、仕事だから、胴上げも含めて早く決めてくれ!

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