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石垣島キャンプ゚レポ2013

今年も恒例の、千葉ロッテマリーンズ茂原後援会を代表しまして石垣島を訪れました。

気温1度の千葉を出立、羽田から3時間半あまり、そこには気温26度の南の島です。





昨年の雪辱を晴らすべく、厳しいキャンプをおくられているいるであろう選手たちを私たちも激励しましょう。

今年も茂原後援会では、選手たちの喉を潤すために、ペットボトルの水を差し入れさせて頂きました。

まずはホテルより選手のお見送り



荷物係は最年少の勤め。

今年はルーキーの川満投手・加藤選手がその任に。

何枚か出立する選手の画像をUPしてみましょう。

福浦選手・サブロー選手・成瀬新選手会長



ではキャンプ地に移動します。

選手宿泊ホテルから約5km、石垣運動公園がキャンプ場です。

作りは、メイン・サブのグランド、ブルペン、陸上競技場、室内練習場、というオーソドックスな作り。鴨川を少し広くより大きくした作りかな、という印象です。





茂原後援会を代表して伊東監督に表敬訪問!

「頑張って優勝してください、私達も一生懸命応援します」

「はい、皆様のご期待に沿えるよう精一杯戦い抜きます」と力強く語ってくれました。



それではキャンプの練習を覗いてみましょう。

まずはUPとキャッチボール



続いてシートノック。今年も内野守備担当は、私たちも親交の厚い佐藤コーチがノッカーを務めます。



ファーストは激戦区。福浦・ホワイトセル・大松・青松の各選手



岡田選手の外野守備は様になってますね。



里崎選手に次ぐ第2捕手の育成も急務だと思いますが伊東監督!



続いてシート打撃。

目に付いた選手をピックアップ。

3塁打を放つ伊志嶺選手。昨年は2年目のジンクスに泣きました。

今年にかける意気込みが伝わってきます。



同じく2塁打で塁間を駆け抜ける荻野貴司選手。

この選手の走塁は魅力たっぷりです。



鈴木大地選手。

この選手の輝きがキャンプ中一番感じました。よりパワフルな打撃スタイルに生まれ変わろうとしているように思えますよ。



ルーキー加藤外野手の評価高いですね。

ぜひ高いレベルで競い合って欲しいと願わずにいられません。



次はブルペンに足を向けてみます。

最大5人が同時投げることの出来るブルペンです。

斉藤新投手コーチの目が光ります。



 この日投げ込んでいたのは、成瀬・渡辺・藤岡・益田投手など。

まずは、ベテラン渡辺俊介投手。



 エース成瀬投手。

球威コントロール共に抜群のボールがミットに吸い込まれていました。



藤岡投手も今年にかける想いをぶつけるかのように重い力強いボールが見られました。



また、この日、出遅れていた昨年の新人王益田投手が初ブルペン。

まだ力はセーブしながらの投球ながら、フォームを確認するかのように丁寧な投球を見せてくれました。



その他、室内練習場での投内連携やトラックでのダッシュのシーンをUPしますね。





幸いキャンプ中盤になっても大きな故障者もなく順調にメニュー消化が図られているようでした。

その分、例年に比べてハードさが垣間見れにかな、というのは、素人の印象です。

いくつか目に付いた画像をUPしてみます。

地元中学のブラスバンド部の見学者。

礼儀正しい中学生でした。それにしても2月に麦わら帽子とは・・・、しかし必需品です。



石垣島のゆるキャラ。

バイーグルとピカニャー。西表山猫とカンムリワシがモチーフでしょ!



遠征では、夜の懇談会も楽しみの一つ。

気のあったマリーンズファンの友達と野球談義と泡盛で夜が更けていきます。



 さて、今年も茂原後援会では、出来る限りHPを更新していこうと考えてますよ。

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